交通事故
- 年間100件以上の事案処理実績
- 保険会社側代理人の実績多数
- 随時報告
1 当事務所の特徴
保険会社ごとに示談の基準や交渉スタイルは異なりますので、保険会社の情報は重要です。この点、当事務所の弁護士は多数の実績と豊富な経験を有しており、各保険会社の傾向や内部基準等の情報を把握しています。
また、当事務所は一部の保険会社と提携契約を締結していることから、被害者側はもちろん、保険会社側の代理人としても多くの交通事故解決の実績があり、保険会社側の主張やその根拠についても専門的知識、経験を持っています。
当事務所では、このような経験と知識を活かし、交通事故被害者の皆様が、相手方の保険会社からの提示額よりも増額した賠償金を受取る手助けをさせて頂きます。
2 弁護士に依頼するメリット
交通事故の被害に遭われた場合、通常は保険会社から治療費や休業損害を支払われ、治療終了後に慰謝料等の賠償金の提示を受け、示談することになります。しかし、この保険会社の提示する賠償金の金額は、本来支払われるべき適正な賠償額(いわゆる裁判所基準)より大幅に低いのが現状です。すなわち、保険会社は、独自に適正な賠償額より低い賠償基準を定めているのです。ほとんどの方はこのことを知らずに保険会社の提示額どおり示談をしています。そのため適正な賠償額より数十万、場合によっては数百万から数千万も低い可能性があります。被害者の方が直接交渉しても、保険会社はなかなか増額には応じません。弁護士に依頼した場合、示談交渉や訴訟によって、適正な賠償額への増額を実現することができます。また、弁護士に一任することで、煩わしい保険会社との交渉から解放され、お仕事や家事等に専念することができます。
3 まずはお早めのご相談を
交通事故は、初動の対応が非常に重要です。初動の対応がスムーズだと、治療に専念でき、適切な金額の保険金を取得できる可能性が高まります。一方、これを誤ってしまうと回復不可能な損害が出てしまうことがあります。
また、交通事故直後の場合、被害者の方も、事故当時の記憶が鮮明に残っているので、事故状況をきちんと把握することができますし、被害者の方にとって今後の請求や交渉に必要な立証資料などをあらかじめ集めることができます。こういった準備が、被害者の方にとって有利に示談交渉をすすめていく際には大切です。
そこで、警察対応・病院対応・加害者対応・保険会社対応など、事故直後の段階で一度全体の方向性を弁護士に相談しておくことを強くお勧めします。当事務所は、弁護士に依頼する必要があるかどうかはどこで判断すべきか、どのタイミングで弁護士に依頼するのがよいか、弁護士に依頼したとき、どのような手続の流れになるのか等の疑問にもトータルでサポートさせていただきます。
費用
被害者側(弁護士費用特約が付いていない場合) | |
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着手金 | 0円 |
報酬金 | 経済的利益の11%+22万円 |
被害者側(弁護士費用特約が付いている場合) | |
着手金 | 11万円~ |
報酬金 | 経済的利益の4.4%~17.6%(※最低額22万円) |
加害者側 | タイムチャージ | 1時間当たり2万2000円 |
報酬金 | 経済的利益の4.4%~17.6% |
詳細は費用ページをご覧ください。