過失割合が争点となる交通事故において、依頼者が、無過失だったとして車両修理費用全額の賠償を受けた事例

事案の概要

Ａさんは、自動車を運転中、対向してＢさんが運転する自動車が接近してくることに気が付きました。
Ａさんは、Ｂさんの自動車をやり過ごそうと左に寄りましたが、Ｂさんの自動車が接触したため、Ａさんの自動車もＢさんの自動車もミラーが損傷してしまいました。
Ａさんは、今後の損害賠償請求の準備のため、当事務所に相談に来られました。

解決までの流れ

本件は、過失割合が争点でした。
Ｂさんの保険会社の担当者は、Ａさんが無過失ということはないのではないかと主張しました。
しかし、当事務所の弁護士は、Ａさんから聴取した内容等を踏まえ、Ａさんに過失はなかったと粘り強く主張しました。
その後、担当者も当方の主張を受け入れ、Ａさんの過失割合は０ということになりました。

コメント

交通事故に遭われた場合、まずは弁護士にご相談ください。
弁護士に依頼することで、自身に有利に交渉を進めることが可能になります。
Ａさんは、当事務所に依頼することで、満足する結果を得ることができました。