交通事故の被害に遭ってしまった依頼者が、適正な賠償を受けた事例
事案の概要
Aさんは、家族3人を乗せて自動車を運転していたところ、Bさんが運転する自動車に追突され、Aさんと家族3人は怪我をしてしまいました。
Aさんは、今後の賠償の準備のため、当事務所に相談に来られました。
解決までの流れ
Aさんが相談に来られた段階では、既に物損に関する問題は解決していたため、当事務所の弁護士は、Aさんと家族3人の治療が終わるのを待ってから、適正な賠償額を算出し、Bさんが加入する保険会社に請求しました。
保険会社から対案が提示されましたが、当事務所の弁護士は、粘り強く交渉を行い、結果的に、当初の提示金額から大幅に増額した金額で示談が成立しました。
コメント
交通事故に遭った場合、加害者側には代理で交渉をする保険会社の担当者が付くことが多い一方で、被害者側には、基本的には、そのような者は付かないため、交渉力に大きな差があります。
そのような時、弁護士に依頼することで、交渉力の格差を埋め、適正な賠償を受けることができるようになります。
Aさんは、当事務所に依頼することで、満足する結果を得ることができました。